プラスチックごみの削減
海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化など環境保全への取り組みの一環として、お弁当等のテイクアウト商品にはバイオマスビニール袋を使用、ストローやプラスチック製のカトラリー(スプーン・フォーク等)を、紙製ストローや木製カトラリーに置き換えています。
また、宿泊客室のアメニティについては、必要なアイテムだけをお選びいただけるようアメニティバイキング方式を導入し、プラスチックの使用量削減を推進しています。
廃棄物削減・リサイクル率向上
廃棄物に関しては、ごみの分別の徹底を実施しております。また、リサイクル率の更なる向上を目指し、捨て方のポップを作成することで従業員に周知していきます。
フードロス問題への対応
宴会時の個人盛りの推奨や、食材保有率の共有、残食材の有効活用を実施しています。大人数での立食パーティーでは、3010運動(乾杯後30分とお開き10分前は料理を楽しみフードロスを削減する)を推進しています。
地球環境に配慮した製品の提供・販売
2階レストラン「フォッセ」「スリーゼ」では、農薬・化学肥料を使用せず生態系の循環機能を活用して作る「森のコーヒー(銀座カフェーパウリスタ)」を提供しています。1階の売店では、同様のコーヒー豆や障がいを持った方の就労施設で製造されたクッキー(NPO法人ラ・メール)をそれぞれの取り組みに賛同し、販売しています。